早明戦

2010年12月5日

早稲田31-15明治

開始早々に10分以上ゴールラインを背負って、遂には守りきりました。僕はここで勝ちを確信しました。明治のFWの圧力に屈せず、あきらめずに守りきりました。特にスクラムが互角以上だったことは実に驚きで、これで計算が立つなと感じました。見ているほうは肝を冷やしましたが、あれで早稲田はビッと締まったように感じます。早稲田が負けるときはどこかフワッとしたままいつの間にか試合が終わっていることが多いので、却ってよかったのかも知れませんね。

明治はやはり迫力があります。許した2トライはいずれも接点に人が巻き込まれて、ガラガラのDFラインへ展開されたものです。今日は国立で上から全体を見渡せたのですが、早稲田のDFはかなり完成度が高く、抜かれてもものすごい速さでバッキングが沸いてきます。これを崩すにはやはり明治がやったようにFWの圧力で接点にしっかりと人を巻き込むしかないかと思います。普通に展開しても、なかなか崩れません。早稲田側からすると頼もしい限りです。

今日は天気よくまた例年よりも暖かくて、強い明治を相手にしっかりと勝てて、気持ちのいい早明戦でしたね。

いよいよ選手権です。昨年、スタンドで終戦を迎えた有田主将、期するものがあるでしょう。リーグ戦では東海が強いと聞いています。明治、帝京もいます。そして慶應―。強敵ぞろいですが、きっと再び国立の空に「荒ぶる」を響き渡らせてくれると信じています。今から待ちきれません。

早稲田大学ラグビー蹴球部
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