vsイングランド U20世界ラグビー選手権

日本0-43イングランド

選手達はよく闘いました。いいタックルは随所に見られました。明らかに体格も技術も上回る相手に、臆せず、集中が途切れることもなくよく立ち向かったとは思います。選手達の表情から必死さは痛いほど伝わってきます。それでも後半は14人(一時的には13人)の相手に1点もとれなかったということをよく考えて欲しいと思います。よく頑張ったね、とは言えません。

ラックでボールが見えているのに出さずにぐずぐずしている内にターンオーバーという場面が何度も見られました。例えボールがでても、そこで遅らせているため相手のDFラインは綺麗に整備されてしまっています。なにか考えがあったのかもしれませんが、速さで勝負するとの方針はなんだったのでしょう。この雨で予想はされましたが、ハンドリングエラーも多すぎます。イングランドの選手の頭上だけ晴れていたわけではありません。そんな中相手は43点をとったのです。せっかく得たPKやリスタート時の再三のキックミスも残念でした。頑張ったFWが報われません。インゴールまであと数メートルと迫った場面もありました。愚直にFWで押し込むのもいいのですが、何か一発で獲りきるスペシャルプレーは用意されていなかったのでしょうか。

不満が多いのも、思ったより接点でやれていたからです。セットプレー、ブレイクダウンとも大人と子供と言う程の無茶苦茶なやられ方はしていませんでした。勝てなかったまでも、もっと何か出来たはずだという思いは残ります。

さて、後ろ向きなことばかり書きましたが、まだ大会は続きます。残り2試合は公約どおり勝利を見せて欲しいです。

U20世界ラグビー選手権
http://www.jwc2009.jp/

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