サントリーサンゴリアス43-24日本IBMビッグブルー
空は晴れ渡り、まだ寒くもなく、気持ちよく観戦できました。
前半はBKの展開がみごとで、その速さに相手は為す術なくという感じでした。曽我部選手のパスが冴え渡っていました。後半はやや失速し、特に最後の10分は明らかにバテていて、極端に動きが悪くなりました。少し心配です。
スクラムはもはや手がつけられません。マンオブザマッチには畠山選手が選ばれました。あの圧倒的なスクラムを見せつけられるとむべなるかなというところでしょう。
小野澤選手は1トライをあげ、それでトップリーグ通算50トライ目ということです。おめでとうございます。