早稲田 29-11 筑波
実力が拮抗している感じで、ハラハラしながらの観戦でしたが、最後はしっかりと勝利を掴みました。
相手ボールスクラムをターンオーバーしてそのままスクラムトライを奪ったのはびっくり仰天です。あのプレーで筑波の気持ちを完全に砕きました。
スクラムが強いとやっぱり試合が安定します。プロップが主将であることの利点ですね。大きな強みです。これが強力FWの帝京にどこまで通用するのかが次の勝敗を分けそうです。
久しぶりの決勝進出です。考えてみると有田組以来なのですね。昨年はなすすべもなく敗れた帝京が相手です。雪辱を果たして「荒ぶる」を国立の空に響かせてください。
早稲田大学ラグビー蹴球部
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