日本選手権準々決勝 東芝vs帝京

帝京大学24-38東芝ブレイブルーパス

敗れてなお、帝京強しを印象付ける試合だったように思います。厳しく勝敗のみを見れば、帝京には万が一にも勝つ可能性はなかったでしょう。しかしながら、トップリーグでも屈指の実力をもつ東芝相手に試合ができていたという事実が帝京の今の力を物語っています。特に後半の粘りは驚異的です。後半の後半まで体力が衰えないどころか、むしろ相対的に東芝より元気だったようにさえ感じました。現に後半だけを見るとスコアで上回っています。恐ろしいチームです。

流主将、本当に男前の主将らしい主将でした。ひたむきで、冷静でそして熱いプレーに胸を打たれました。きっと彼がいたから今年の帝京はここまで強くなったのでしょう。そして10番松田選手、まだ2年生です。1人で突破できる力は素晴らしいです。体の強さに加え、独特の嗅覚があるように感じました。そしてタックルにしっかり入れるのも魅力的です。15番の重選手、今まで知りませんでしたがとってもいい選手ですね。突破力があります。そして堂々としているところがいいです。FBは最後の砦です。ふてぶてしいぐらいが丁度いいと思っています。

僕は早稲田贔屓なので、帝京ははっきりいってあまり好きではなかったですが、NEC戦、東芝戦をみて、改めて素晴らしいチームだなと感じました。流主将はじめ、選手の皆様本当にお疲れ様でした。

来年のことを考えると頭が痛くなりそうです。この帝京に勝たないといけないなんて。

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