ラグビーワールドカップ2011 – 予選プール 日本vsニュージーランド

日本 7ー83 ニュージーランド

苦い現実です。全てにおいて格が違いました。力の差がはっきりと結果に表れました。まあやむを得ないでしょう。反省すべき点は反省し次に生かすしかありません。

マイケル・リーチ選手が光っていました。そして、僕の贔屓の小野澤選手がトライをとりました。これでW杯3大会連続でトライをとったことになります。これは嬉しい事です。

次からはいよいよ現実的な闘いです。善戦ではなく勝ちが見たいです。

ラグビーワールドカップ2011 – 予選プール 日本vsフランス

日本 21-47 フランス

日本は想像をはるかに超える強さでした。あのフランスに堂々と渡り合いました。正直なところここまでやれるとは思っていませんでした。最後は足が止まり点差を広げられましたが、それは最初から力を振り絞ったことの証明です。世界に誇れる戦いぶりでした。残りの試合が楽しみで仕様がありません。

vs青山学院

早稲田 69-12 青山学院大学

ラグビー界はいまなんといってもワールドカップですが、ひっそりと対抗戦も開幕です。

今期はガラッとメンバーが変わっていて、知らない選手がほとんどです。井口選手、垣永選手は怪我でしょうか。期待の新人布巻選手はBの試合にでるようです。というわけでこれから馴染んでいきます。CTBの選手(12か13か記憶がない)がよかったような気がします。

試合に関しては後半失速したのが気になりますが、今の段階ではなんともわかりません。今年は厳しいと言われてはいますが、久しぶりに「荒ぶる」を歌ってほしいです。

それにしても秩父宮は暑かった。見ているだけでも頭がくらくらしてきました。あんな中ラグビーをプレーした選手は大変だ。

早稲田大学ラグビー蹴球部
http://www.wasedarugby.com/

小野澤選手

今日のフランス戦の先発メンバーの中に小野澤選手の名前がありました。僕の大好きな選手です。ジャパンの不動のWTBで、過去2回のワールドカップでもトライを挙げていますが、ここ最近新顔の宇薄選手にポジションを脅かされつつありました。仮想フランス戦と位置づけられた直前のイタリア戦では宇薄選手が出場し、JKのファーストチョイスから外れてしまったのかなと心配もしましたが、嬉しい知らせです。

ただ早いだけでなく独特のステップを持っています。単純な早さや強さだけなら世界にはもっと凄い選手が掃いて捨てるほどごろごろしています。職人技ともいえる走りの芸で、強豪国であるフランスからトライを奪い、世界を驚かせてほしいです。

ラグビーワールドカップ2011開幕戦 NZvsトンガ

ニュージーランド 41-10 トンガ

開催国であり、常に大本命に挙げられながら第一回大会以来優勝から遠ざかっているオールブラックス(NZ代表の愛称です)が開幕戦に登場です。今回は特に前評判が高く楽しみです。

さて、そのオールブラックスですが、唖然とするぐらい強かったです。トンガは決して弱い国ではないのですが、手も足もでなかった印象です。ボールも人も縦横無尽に動き、相手はなすすべ無しの様相を呈します。素人目で見てもとても相当に質の高いラグビーをしているのがわかりました。

対するトンガも肉弾戦では負けていませんでした。FWは強力でトライをとった場面などは10分以上相手をゴールライン前に釘付けにしました。ラグビーは接点の攻防がまず肝だと言われますが、そこではそんなにやられている印象はありませんでした。ただ総合力ではやはり一段劣ったということでしょう。

この2カ国は日本と同じ予選プールなので、今後どちらも日本と対戦します。オールブラックスはもちろんトンガも相当強いなという印象を持ちました。ただ、トンガはそんなにBKに振ってこず近場近場で縦を突いてくるので、今の日本なら集中を切らさなければ防げるのではないでしょうか。そして直前の2試合でようやく見せ始めた早く広い攻撃ができればトンガの防御網なら突破できると思います。なんとかトンガには勝ってほしいですね。(もちろんオールブラックス戦も選手は勝つつもりで臨むでしょう。ただし現実は日本代表は過去6大会で20試合戦い1勝しかしたことがありません。今大会はまずはたとえ1試合でも勝つこと、これが大切なのです)

明日は日本の初戦フランス戦です。かなり格上であり、ゲームの性質上波乱の起きにくいと言われるラグビーでは常識的には勝利は難しいと思われています。ただ、フランスはわりとムラがありいい時はオールブラックスをも脅かしますが、反面ぱっとしない時も多いと言われています。日本が最高のパフォーマンスを見せ、相手が調子を崩せばあるいは――。期待しましょう。